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2018年5月30日水曜日
美山ロード 真部
5月27日(日)に美山で行われました。
結果からいうとまたもDNFでした。
<レースレポート>
10km×7周=70km
コースの中で登りはほぼ九鬼ヶ坂だけで2分ちょいで終わる。あとはほぼ平坦のため、登りだけ耐えれば少なくとも完走できると思っていた。
スタートは200人もいてクラス2は最後尾、スタート直後に位置を上げようとするがそれでもまだ後ろの方だった。
1周目、トンネル前の左折して細い道に入るところで落車が発生。
巻き込まれずには済んだが、集団が中切れ。
何人もで必死に回して無事集団には追いついた。
2周目、まだ上がれず集団の後ろの方。
九鬼ヶ坂で落ちてくる選手を抜いて行きながら、集団の真ん中の方まで位置を上げることができた。登りの後はすぐ下りで登りで密集していた選手たちが一気に縦長になる。
下り切ってカーブを曲がった瞬間「やばい!中切れしとる!」と気付いてめちゃくちゃ焦った。
20人ほどでその間を埋めようと必死にもがいたが、集団に近づくにつれ一緒に中切れを埋めようとしていた選手がどんどん減って行く。最終的に2,3人になって追いかけたが気づくと1人…
その後もなんとか集団に追いつこうと1人で頑張ったが、差が開いて行く一方で全く追いつく気配は無かった。
そのまま、1人で走っていたら後ろの集団に追いつかれ、一緒に走っていたものの、5周目で足切り。とても悔しいレースとなった😭
反省
先週の修善寺ロードの時のように脚を温存しようとせず、1,2周目からペースが速くても必死に食らいつこうとしたのは良かったと思う。
でも問題は位置取り。200人も同時にスタートするのに後ろの方に位置取っていたのではリスクが大きい。前の有力選手達がスパートをかけて中切れが起きたら、後ろの方の選手達でいくら頑張っても追いつけるわけがなかった。
スタートした瞬間からなるべく前の方に位置取るべきだと感じた。
自分の脚を鍛えるのはもちろん大事ですが、経験というのも大事だと美山と修善寺のレースを走って思いました。
次は個ロード…だんだん自身が無くなってきているところではありますが、落ち込んでいても仕方ないので引き続きまずは完走目指して頑張ります!
2018年5月29日火曜日
壁
2018年5月28日月曜日
2018年5月26日土曜日
美山ロードに出場します
石井です。
京都府南丹市美山町で開催されるRCS第3戦の
「京都美山サイクルロードレース・個人ロードタイムトライアル」
が開催されます。
土曜日は4回生大西君がタイムトライアル
日曜日は4回生栗田君、3回生主将の真部君、そして、現在コンチネンタルチームに所属しているOB下島君が出場します。
お時間ある方は応援よろしくお願いします。
2016年には下島君が優勝しています。
今年も期待しています。
2018年5月24日木曜日
修善寺ロード 真部
1周5キロ×20周=100km
平坦はほぼ無くアップダウンが激しいコース。
50km以上のレースは初めてで、どこまで付いていけるかとか補給がしっかり出来るのかという不安があった。
スタートして1,2周目は楽なペース、しかし3周目に一気にペースが上がりそこで千切れる。その後は千切れた組20人ほどで回しながらペースを刻んで行くが先頭集団との差は周回を重ねるごとにどんどん開いていってしまう。
10周回目。不安だった補給は吉岡に担当してもらったが特に難なく受け取れて安心した。
しかしその後も先頭集団との差は開き続け、12周回を終えたところでDNF。
反省点
修善寺のコースは下りになると、70km以上出る。そんなコースで1周回目に落車している人を見てかなりビビってしまった。下りで常に前の人から3車身くらい離して走ってしまって登り始めで余計な脚を使ってしまう場面がたくさんあった。
また、今の自分では完走できないと分かっていながら体力を温存する走りをしていた。3周目のペースアップは付いていけないわけではなかったと思う。
こんな感じで弱気な走りが中途半端な結果を残してしまった… どうせ千切れるなら出来る限り先頭集団に付いて行って全力を出し切ってから千切れれば良かったと後悔😿
でも補給は成功したしロードレースのペースというのもだいたい分かったのでとてもいい経験になりました!今週は美山、6月には個ロードを控えているので反省を活かして頑張ります💪
そして同じに日に会場の隣のベロドロームで3回の田中が1kmTTでB基準を切り、これで同期が全員トラックの基準を切ることができました。
三浦に関しては4kmIPで5分切りA基準!
正直に最初にこれを聞いた時はまた嘘かと思いましたが後で本当だと知ってビックリ笑
これはとてもいい流れだと思うのでこの調子でトラックの方も気合い入れて行きます!✨
2018年5月23日水曜日
名前を入れ忘れたので送り直します。
お疲れ様です。レース班1回の佐々木です。今回は5月20日に行われた伊豆ベロドローム 記録会について書きたいと思います。僕は200mと1kmのタイムトライアルに出場しました。ギアは49-14でした。
1kmは1'11"946で200mは12"1でした。1kmは自己ベストの更新だったのでこのまま筋トレしたり持久力を鍛えてタイムを伸ばしていって、A基準を切っていけるようにしたいです。200mは1度落車してしまい、再出走したのですが走っている時に落車したことを思い出してしまい、思い切った走りができず、このような結果になりました。
今回は、初めてのベロドロームにしては上手く走れたと思います。次に走る時までにはもっとレベルアップして、確実にA基準を切っていけるようにしたいです。
CSC記録会
お疲れ様です。
3回生レース班田中です。
今回は20日に行われた「Change The Izu Velodrome」に参加して来ましたのでそのレースレポートを書いていこうと思います。
試走ではまずステアーラインで周回を重ね、軽くハロンを掛ける事で初めてのベロドロームに慣れることから始めました。スプリントレーンでコーナーを回っている時に重力で身体が押される感じとギアが重くなる感じと頭がフワフワする感じがしました。
1kmTT:1.12.920
スタンディングは緊張していたのでまずまずの発射でしたが、今思うともっと突っ込めたのでは無いかと思います。その後は無我夢中でもがいていましたが、コーナーで膨らんでしまったりコーナー開けの直線で遠心力に耐えられずイン側の青板に入ってしまったりと言うような感じでバイクに乗っているのではなく乗せられているような感覚でした。しかし以前のトラフェスのように脚と尻の筋肉全部をしっかりと使えた感じはあったので良かったのでは無いかと思います。
200ハロン:12.194
まずベロドロームでは何処から掛ければ良いのか分からず、順番が遅かったので前の人の掛けている様子を見たり、佐々木が役員の人から聞いた情報を聞いてラスト1周回入る前のコーナーから掛けようと思ったのでその前からスピードを乗せようと考えていました。入りは良かったと思いますが1kmTTのようにカーブでは膨らみ、カーブ開けでは青板を踏んでしまい、タイムも自分が思っていたよりも伸びなかった。
1kmTTと200ハロン両方で言えることはベロドロームに慣れていないと言うのと体幹と上半身筋力不足があるのではないかと思います。
1kmTTで自己ベストを更新し、B基準も切れましたが、まだまだ記録を伸ばすためにこれからも練習に励みたいと思います。
修善寺記録会などなど!
2018年5月22日火曜日
木島平ロードレース
レース班4回生大西です。
連投です。先程の続きを書いていきます。
2日目、前日のロードレースに完走出来なかったので、残念レース(70キロのロードレース)の出場となりました。
高校生との混走で全部で87人。
前日の疲れもあり、完走できるか不安でした。
出走順は前日の切れた順らしく前の方。反省を生かし後に下がらないようにローリング区間を経て、リアルスタート!ペース自体は変わらず速いけど、思ってたより足が回りました。レース中は基本的に京産の人をマーク。走り方や前への上がり方等を後から観察し勉強していました。
レース中盤に差し掛かった頃に京産の人がアタック!僕はちょうど後ろにいたのと、集団にチームの人がまだ1人残っていたので単独で追走。
すると集団もペースが上がりなんとか逃げを潰すことができました。
体力を使ってしまって、後はメンバーに任せて落ちようかと思っていたら、その人がまさかの登りで巻き込まれる形で落車。集団に僕一人となってしまいなんとか完走しないと!という使命感のままレース終盤を迎えました。
ラスト3周くらいで1人が逃げそれを追う形で集団もペースアップ。必死にしがみつきながら走ってました。それでもイナーメの選手は余裕がある様子で力の差を肌で感じました。
その後ラスト1周回の最後の登りで足が動かなくなり、またもや集団からドロップ…
結果はトップと27秒差の21/87位でゴール。
自分の今の力量を測るいいレースだったと思います。
まだまだ力不足ではありますが、少しずつ成長している気はしているのでいつか表彰台に立てるようになりたいですね。
長くなりましたが、読んで頂いてありがとうございました。
木島平ロードレース
4回生レース班の大西です。
就活も終わり後は卒業単位を取るだけになりました。
今回は卒業後お世話になる実業団チームで出場した木島平ロードレースのお話です。
1日目は6.8キロのTTと80キロのクリテリウム。2日目は前日完走者は130キロのロードレース。完走できなかった人は70キロのロードレースというステージレースに初めて挑戦してみました。
まず、TTは10.49.63で70/117位でした。これは1位の人と1分以上も遅いタイムで1人での独走力をつけるトレーニングを積まないといけないと感じました。
それとTTバイクを借りての出走でバイクコントロールが上手くいかず曲がりきれず1度コースを外れて落車しかけました…(してないんですけどね)
そういう技術も必要だと感じました。
そして、その後にロードレースに出走しました。結果は19/24周回目で降ろされてDNF。本当に悔しかったです。
自分の力不足はもちろん感じましたが、ローリングスタートでズルズル集団の後に下がってしまい本スタートを切った時は最後尾付近。
そこから前に上がったり、中切れを埋めたりしながら走ってたせいか終盤になるにつれて少しずつ登りでダンシングを多用してしまい残り7周回の登りで集団からドロップしました。その後足切りになりました。
長くなったので2日目は次の投稿にします。
最近の練習
スタートライン
2018年5月14日月曜日
強くなるための勉強 真部
2018年5月13日日曜日
西日本学生選手権
お疲れ様です。
二回生の長﨑です。
今回は5月5日、6日にありました西日本学生選手権についてです。
自分はIP(インディヴィデュアルパーシュート)に出場しました。
結果は5'22"686の12位でした。
スタートでフライングしてしまい、仕切り直した後は、思い切ってスタートを切れませんでした。前半はまずまずでしたが、後半で周2秒遅れてしまいそれが大きかったです。またレース後、石井監督にスタートは引き足を意識すると良いとアドバイスを頂いたので実践してみます。
結果はイマイチでしたが、タイム自体は着実に良くなってきているので、まずはB基準である5'15"以下を目標に頑張ります!
2018年5月11日金曜日
西学
5/5~5/6に小松島競輪場に行きました。
今回行って感じたことは、ルールが分かったらもっと楽しむことができるということです。先輩にルールを教えてもらったことで、ただ走っるといいだけではなく、ペース配分など奥深い競技なのだなと思いました。
また、他の大学のマネージャーとたくさん話すことができました。その子たちはきちんとルールを理解しいてすごいなと思いました。だから自分も頑張って覚えていきたいです💪😄
ゴールデンウィーク中でしたが、2日間お疲れ様でした。
2018年5月10日木曜日
西日本学生選手権
二回マネージャーの田中です。
先日行われた西日本学生選手権に同行させていただきました。
私は大会の音響係をやらせていただいたので、
選手の方々のサポートをすることはできませんでした。
しかし、選手の方々のレースを見て、最後まで走り抜いてる姿はかっこよかったです。
ルールも少しずつですが、分かるようにになってき、それに加えて周りの方々が親切に教えてくださったので、勉強になりました。
2日間本当にお疲れ様でした!
西日本学生選手権 報告 佐々木 瞭
お疲れ様です、レース班1回の佐々木です。
今回は5/5~5/6に行われた西日本学生選手権について報告したいと思います。
僕はギア比49-14でスプリントとチームスプリントに出場しました。スプリントのタイムは11"914でチームスプリントのタイムは1'25"813でした。
スプリントの改善点は2点あって、まず1点目はバンクの上の方を走っている時の速度が遅かったこと、2点目は200mの後半で体がブレて上手くペダルに力を伝えれなかったことです。後者については今後、体幹とウェイトをして解決したいと思います。
チームスプリントの改善点は1点で、自分は2走だったのですが1走の方がスプリンターレーンを外れてから半周ほど走った時点で急激にスピードが落ちてしまったことです。これについては、単純に脚の持久力が無かったのでロード練を頑張りたいと思います。
西学
レース班2回の佐々木です。
ゴールデンウィーク中に行われた西日本選手権トラック自転車競技大会に参加しました。
徳島県のトラックで初めて走ったのですが、地元のトラックとの違いはあまり分かりませんでした。風だけ午後になるにつれて強くなっていっていると感じました。
私は、スプリントと500mタイムトライアルに出場しました。どちらもタイムが縮まらなかったです。
スプリントは1人しか出なかったのでタイムを計るだけでした。
500mタイムトライアルはスタートのときに失敗して、再出走になりました。そこで、もう一回失敗したら失格になる不安があり、勢いよくスタートすることができませんでした。練習中もスタートするときによく失敗していたので、悪い癖をなおしていきたいです。
これから暑くなりますが、体調管理をしっかりして、頑張っていきます。
ケイリンの予選が終わり直ぐにギアとハンドルを変えて、検車を通してレースに挑みました。
結果は1.13.905とB基準には届きませんでした。
走っていた時の問題点としてはスタンディングは後輪が浮いてしまい、上半身もブレてしまいロスが大きかったのでは無いかと思います。また、ラスト1周半から急に脚が重くなり、上体も力がシューっと抜けていく感じがし、我慢出来ずにラップタイムが落ちていってしまった事です。この問題の改善点としてはDHを前に出し過ぎたので少し手前に戻して見ようと思います。
次にチームスプリントですが1走平林、2走佐々木、3走自分でした。ケイリンの敗者復活戦の後、普及のチームスプリントを挟むとは言え競技が連続してしまう事に少し不安になりましたが気持ちを切り替え挑みました。スタートは2人より少し重いギアなので出遅れたかなと少し焦りましたが、2コーナー抜けるまでにしっかりと付けたので上々だったのでは無いかと思います。そして2走になり自分に変わる前に少しペースが落ちてしまい、自分に変わった後再びスピードを戻して維持しようとしましたが、恐らく後半タレてしまったと思います。順番を変えて調整したいと思います。
最後に自分は20日にベロドロームで行われる記録会に参加します。今回の悪かった所を再び行わないようにしていい記録を出せるように頑張りたいと思います。
長文になってしまいましたがこれにてレースレポートの締めとさせて頂きます。
2018年5月9日水曜日
西学
レース班3回生の田中です。
今回は5、6日に行われた「西日本学生選手権トラック自転車競技大会」に参加して来ましたのでそのレースレポートを書いていこうと思います。
まずは本戦のケイリン予選から。
試走の段階では脚の調子は悪く無く、逆に少し良い位ではないかと思うくらい体調は良かったです。そしていざレースが始まると3周目大阪大学の選手が前に行ったので後に付き、最後捲ると言う感じでいこうとその時は考えていましたが、立命館大学の選手がラスト1周で更に外側から出てきてそのまま蓋され出れずにバックまで行ってしまいホーム前で立命館大学の選手を捲ろうとしましたが捲れずそのままゴール。敗者復活戦に進む事となりました。コーチで来て下さった川崎さんからは「全てが中途半端」と言われ、まさにその通りだと自分の積極性の無いレースを振り返り思いました。
敗者復活戦では平林と同じ組になり、自分は4番で後には朝日の選手が1人いるだけという条件が良かった中レースが始まりました。終始自分は後ろの朝日の選手が掛けてくると考えていたので、ずっと警戒していると2周目のバックで掛けて来ましたが反応に遅れ離されてしまい、前の京産と立命館にも離され最下位でゴールとなりました。反応が遅れた後朝日に着くのが正解なのか、京産の後に着いたまま最後捲るのが正解だったのか今では分かりませんが、平林が1番で引いてくれている中自分が2分の1決勝に上がらなければと言うプレッシャーが自分にのしかかっていた事を今となっては感じます。普段通り落ち着いて走っていれば上がれたかもしれないレースだった事を考えるととても悔しいレースでした。
まだ普及の1㌔TTとチームスプリントが残っていますが長文になりそうなので次に分けて書きたいと思います。
西学 真部
5月5,6日に行われた西学のレースレポートです。
僕はチームパーシュートと1kmTTに出場しまた。
◯レースレポート
・チームパーシュート
4分48秒256
メンバーは僕、栗田さん、三浦、吉岡。
2000フラの練習を何回もしたので、スムーズに交代できる自信はあったのだが、ディスクをはくと少しの横風にふらついてしまい、スムーズに交代することができなかった。
ディスクをはいての練習も必要だと感じた。
後で動画を見たが全体的にも交代がスムーズにできてなかったり、前との間隔をあまり詰めれていなかったりでロスが多かった。
一応この記録は大経記録らしい。
でも全体的に技術と体力の面で少し上げるだけで4分45秒はすぐ切れるようになると感じ、伸びしろはかなりあると思った。
・1kmTT
1分10秒904
ギア比は49:14
意識したのはスタンディング、出来るだけ後ろ荷重でペダルに体重が乗るようにした。
がしかし、30分ほど前にチームパーシュートを走ったせいか思ったよりスピードが乗らない。とゆうかこれ以上上げたらすぐに垂れてしまうと思い少しセーブした。
シッティングの体勢になってもあまりスピードに乗っていない感じはしたが、脚は回っていたので大丈夫だと思いそのまま最後まで特に垂れることなく回し続けることができた。
半周ごとのラップタイムは
18.464-12.964-12.816-13.041-13.308
スタンディングはスピードを最後まであまり落とさずにいけた。
チームパーシュートは1年生を加えての新メンバーで大経記録を少しでも更新することができたので良かったです。でも目標4分45秒だったので次は達成できるように練習を重ねたいと思います。
1kmTTは今までスタートから100%で行っていましたが、少しセーブして入ることで最後までにペースをあまり落とさずに走りきることができてたのが良かったと思いました。
今までトラックの基準を持っていなかったし、ベストを3秒も更新できたのは嬉しかったです。
去年の新人戦以来のトラックの大会で新人戦ではとても悲惨な思いをしたので、自分自身少し成長できたかなの思う大会となりました。
これからは僕だけでなくチーム全体で成長できるように頑張って行きます💪
全学クリテ 真部
4月28日(土)に行われた全学クリテのレースレポートです。
今回は初めてのクラス2になってからのレースでクラス1と混走だった。
予選1組目
一周2km×10=20km
結果は9周目でDNF
インタバールがかなりかかるコースでクラス1と混走ということもあり、想像以上に速かった。
クラス3ならコーナーの立ち上がりでスピードに乗り切った後は人の後ろについていれば楽なのだが、このレースはスピードが乗り切った後も速すぎて全く休むところがなかった。
スピードメーターを見てみるとスプリントもしていないのにMax55km/hで、1番長い直線でこの速度で走っていたかと思うとそりゃついて行けないなと感じた。
反省点
去年の秋から今までの練習方法を改め、筋トレやモガキの練習をいつもより多めに取り入れるようにしたのだが、まだパワーがまだ足りなかったようだ。
自分が出せる最高速度が周りの人より遅かったために、ついて行くだけでかなりの体力を消費してしまった。
今回のレースでは予選突破を目標としていたけれど、DNFとなってしまいとても悔しかったです。これからも高強度の練習やトレーニングを重ねて自分が出せる速度をより高められるように頑張ります。
西日本学生選手権 米田
先週末は西日本大会が地元徳島で開催されました。
自分はスクラッチに出場しました。
バンクの特性などを他のどの選手よりも知っているのにも関わらず、力不足で12位でした。
負傷している膝とも相談をしながら、自分なりに短期間で追い込んだつもりでしたが、やはりダメでした。
しかし、最近は高校のときのパフォーマンスに戻りつつあると実感しているので、
これから夏に向けて練習していきたいと思います。
西学レースレポート2 稲田
西学レースレポート 稲田
2018年5月8日火曜日
西学選手権トラック 寺西
僕自身初のトラックの試合で普及1kmTTとスクラッチに出ました。
○1kmTT
始めのスタンディングで勢いを最大まで上げずにシッティングに切り替えてしまいました。そのままの状態で走り、1周半を過ぎたあたりで垂れて垂れてで1.18。
突っ込みで全てが決まると思い込みペース配分がおかしくなりました。
○スクラッチ
出走して5周くらい、あれ案外付いていけるのかなっという慢心というか甘えというか油断というかまぁ情けない気持ちでした。前方にいたのですがいつの間にか集団の後ろに、、そこからズルズルと離れバンクを降りました。
走り方等の知識不足もありますが、現状の課題は単純なパワー不足だと思っています。クリテリウム・トラック共に離されてはいけないところで付いていけないのが現状です。普段の練習でも基本重いのを踏み、ウエイトでも高負荷の重さをやる必要があります。長い目で見て徐々に頑張ります。
🐸
西学
2018年5月3日木曜日
春季リーグ結果報告
先月の15日、29日に行われた春季リーグの結果報告をしたいと思います!!
15日の春季リーグFirstでは
南、石丸ペアvs大阪大学 5-1で勝利
徳広、石原ペアvs関西大学 5-0で勝利
vs立命館大学 8-1で勝利
29日の春季リーグFinalでは
南・石丸ペアvs関西大学 5-0勝利
大阪大学4-1勝利
徳広・石原ペアvs立命館大学 8-1勝利
というスコアになりました!!
この結果から、私たち大阪経済大学が優勝する事が出来ました!!
この大会は各大学から選抜された2組のチームがエントリーする事が出来ます。そのため、試合に出る選手、出られない選手がいます。出る選手は大学代表として、堂々としたプレーを見してくれ、全勝という形で結果を残してくれました!!出られなかった選手は悔しい気持ちがありつつも、出場選手のサポートに全力を尽くしてくれました!!ありがとうございました。
今回の大会では選手、マネージャーが一丸となってとてもいい形で臨めた大会となったと思います。この先にもまだまだ大会があるので、上位を大阪経済大学で独占できるように、日々の練習から切磋琢磨していきたいと思います!!
大阪経済大学自転車部に関わる皆様、たくさんのご声援をいただきありがとうございました。これから先もいい結果を報告できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
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