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2020年11月1日日曜日

RCSおんたけ 宮﨑

どうやら写真が重いようですので削除しました。

2回生の宮崎です。
10/31.11/1に長野県王滝村で開催されましたRCS霊峰木曽おんたけTT &ヒルクライムに出場しました。
TT
 1日目は個人タイムトライアルで16km、一箇所ある短く急な登りの他はほぼ平坦というコースでした。
 今回機材は、突貫工事でしたがTTバイク風のものを用意しました。
 基本的には以前乗っていたアンカーのアルミロードに可変ステムを使ってDHバー載せただけです。
普段使っていたコスカボの前輪が直前に割れてしまったのでトラックで使用しているホイールを使う事にしたのですが結果的にはこれが大正解でした。空力面のアドバンテージだけでなく直進安定性にも優れ、不安定になりやすいTTポジションでもストレスなく走ることができました。
 しかし結果はC2で30位、下から5番目でした。
 往路はキツいながらもそれなりに順調でした。ところが復路の途中の坂でインナーに落とそうとした瞬間にチェーン落ちしてしまい、再発進にも手間取ってしまいました。その間に3人ぐらいに抜かれて、再発進後も焦ってペースを乱してしまい結果的にタイムを落としてしまいました。

 チェーン落ちの原因ですがしばらく乗っていなかったバイクを引っ張り出してきたので整備が行き届いていなかった事が原因だと思います。今後気を付けたいと思います。
 結果はよくなかったですが初めてのタイムトライアルのレースはとても良い経験になりました。

ヒルクライム
 2日目はヒルクライムです。御嶽山の標高2240メートルに位置するスキー場までの距離11.5km、獲得標高647m、平均勾配7.9%のコースを一本登ります。
 コースは序盤こそ斜度もきついのですがそれ以降は緩めで所々10%前後があるといった感じでした。機材は普段乗ってるスクルトゥーラにホイールはデュラエースのC24です。
 C1、C2の人数が少なかったのでかなり前に並ぶ事ができましたがキャッチミス。最近よくしてしまいます。
 はめ直してすぐに前を追い7.8番目まで上がりました。周りのメンバーを見てこんなとこにいていいのかとひるみそうになりますがそんな事言ってられんと思い直してその位置をキープして登坂。この時点のペースにはまだ余裕がありました。ゴールまで半分行かないぐらいの地点でおそらく小出さんがアタック。(このへんの記憶があやふやです)これにはついていけましたが集団は10人ちょっとにしぼられ自分もかなりのダメージ。次はやばいと思っていたら勾配がキツくなる所で2度目のアタック。これには付ききれずしばらくは少し遅れた状態で踏ん張りましたがレッドゾーンに突入で集団を見送るほかありませんでした。しばらく回復させて、復活してからは1人に抜かれましたが自分のペースを保って我慢。同じようにレッドゾーン突入して落ちてきたと思われる日体大の選手をキャッチしてからはその選手が復活した時に抜かれないように踏ん張ってゴール。順位は先頭から2分差、総合で10位、C2で5位でした。
インカレでも調子の良さは感じていましたがこの順位は自分でも驚きでした。
しかしまだもっといけるとは感じています。しばらくRCSはありませんがこのシーズンで判明した弱点を克服するべく来シーズンに向けてしっかりと練習したいと思います。

 カテゴリー5位は本来ならば表彰対象ですのでRCSポイントが結構ついていて現在RCSランキングで18位につけているのがちょっと嬉しかったです。

RCSおんたけ 宮﨑

送信失敗したので再送します


2回生の宮崎です。

10/31.11/1に長野県王滝村で開催されましたRCS霊峰木曽おんたけTT &ヒルクライムに出場しました。

TT

 1日目は個人タイムトライアルで16km、一箇所ある短く急な登りの他はほぼ平坦というコースでした。

 今回機材は、突貫工事でしたがTTバイク風のものを用意しました。

RCSおんたけ 宮﨑


2回生の宮崎です。

10/31.11/1に長野県王滝村で開催されましたRCS霊峰木曽おんたけTT &ヒルクライムに出場しました。

TT

 1日目は個人タイムトライアルで16km、一箇所ある短く急な登りの他はほぼ平坦というコースでした。

 今回機材は、突貫工事でしたがTTバイク風のものを用意しました。

RCS第1戦おんたけタイムトライアル 太田

はじめまして。今年入部しました1回生の太田紘世です。これからよろしくお願いします。
本題に入ります。10月31日に長野県木曽町で開催されたRCS第1戦おんたけタイムトライアルに出場しました。結果は出走者106人中88位でした。平坦がメインで2ヶ所斜度が少しキツイ上りがあるコースでした。はじめの数キロは平均40キロ以上で走れていて、1分差で前を走っていた東工大の人を折り返し前の上りの途中で追い抜かすことができました。折り返し地点で30秒後にスタートした龍谷大の選手に抜かされてからは課題であった持久力が切れかかり、その状態で最後の上りを迎えました。ゴール寸前には自分より3分30秒後にスタートした八戸学院大の人にも抜かされました。結果、平均時速は37.28km。思ったより速度がでており、学連のレベルの高さを感じれる順位になりました。
入部してからおよそ4ヶ月弱、体幹トレーニングや筋トレを一切せず、練習メニューも組まず、漠然と舞洲あたりの平坦を中心に距離を走るだけの練習をしていただけで速くなろうとしていた自分がいかに愚かだったか、気付くことができたのが今回のレースでの収穫です。2月にあるRCS第3戦明治神宮クリテリウムでのクラス昇格。これを目標としてトレーニングに励みたいと思います。