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2022年9月26日月曜日

インカレロード 宮﨑


こんにちは、4回宮﨑です。

9/4にインカレロードに参戦してきましたのでレポートを書いていきたいと思います。


結果としては31位で自身初めての完走を達成しました。

大経大としても初完走?と聞いていますが、どうなのでしょうか。

もし過去の情報をお持ちの方がいらっしゃれば是非ご教示下さい。



正直、レースとして書く事は特にありません。

集団内でひたすら温存して、最終週の登りで千切れて、そこからは個人TTして完走。レースとしてはそれだけです。(124kmもあるので、このITTが死ぬ程キツかったですが、それはまた別の話。)


下りでどデカい中切れ起こって海沿いの平坦路をウルフパックばりにローテ回してなんとな復帰したり、登りでの仮屋さんのペースアップに一応反応してみたり、中々補給取れなくて両足攣りそうになったり、道中それなりにドラマはありましたが、それらは結果からすれば全て小さな事です。



ラスト6キロ、海沿いを走りながら4年間の色んな光景がフラッシュバック、、、は特にしませんでした。キツすぎて。

特にラスト3キロからがめちゃくちゃ長い。距離看板置く場所、絶対間違えてるやろ!!と思ってました。



この結果にたどり着くまでの4年間、長かったような短かったようなですが、それはまた別にブログ書きたいと思います。



今回の24kmもの長い周回は登りと平坦がハッキリと分かれており、メリハリのあるとても良いコースだったと思います。ラインレースの感じにもちょっとは近づいていたかな。


地元の方々もたくさん応援してくださり、コース上の集落を通過する時には、ツールかと見紛うような光景もあり、走るのがとても楽しかったです。

千切れてからも、地域の方々の声援のお陰で最後まで踏み切る事が出来ました。ドリフトの聖地や空港周回ではここまで頑張れません笑


最後に、この結果に辿り着くまでには石井監督、上宮先生、先輩方や後輩、関学練を中心とした学連選手、、、

多くの方々に支えて頂きました。本当にありがとうございました。



恐らく部内初めてのインカレ完走者という事で、おこがましくもインカレ完走の為のノウハウなんかも纏めてみようと思ってますので後輩達は是非参考に。

2022年6月15日水曜日

個人ロード 宮﨑


お久しぶりになってしまいました。

4回宮﨑です。


先日行われました、個人ロードのレポートを書いて行きたいと思います。

結果から報告すると30位で完走しました。美麻でのインカレロードを2DNFしてからずっと目標にしてきた選手権ロードの完走。4年かかってようやく達成できました。


2週間前の美山ロードは真面目に走ってガチのDNF。たったの70kmが走れませんでしたが、自分の中で原因は明確だったので急ピッチで改善。


3日前からしっかりカーボローディングして、前日は安定の牛丼。特盛は米も多いですが、肉が多すぎて消化が追いつかないと学習したので大盛りに。

朝食はおにぎり3つ(消化が悪い海苔はごめんなさい。)とバナナ2本と食パン1枚。朝4時半からこれはなかなかの苦行。

会場入りしてアップはいつも通り10分くらいで終了。


レースに関してはひたすら付いていくだけだったので正直あまり内容はありません。


序盤はゆるゆるで有力選手含む逃げとはあっという間に2分以上の差。

4周目ぐらいからメイン集団でもペースアップが始まり、中盤過ぎに吸収。


昨年1番の反省点だった補給に関しても、平尾と新入生米田による盤石のサポート態勢の元、水分・エネルギー共に積極的に取っていき、1度怪しかったですが足攣りもありませんでした。標高1000m超えでかなり涼しかったという事も幸いしたとは思います。


逃げを吸収してから後半にかけては、断続的にアタックと逃げが発生し、ラスト3周ぐらいからはずっと早くてキツい状況。(と自分は思ってました。)


絶対完走するという気持ちだけでジャンまで耐えてから集団から離れて、あとは自分のペースで1周走り、ラスト激坂をヒーコラ言いながら登ってゴール。先頭からは55秒遅れでした。(タイム差は訂正が入りました。)




真隣にいた奴が落車して左足を強打したり、口の中に虫が飛び込んできてむせたり、カフェインジェルばっか摂ってたらめっちゃトイレ行きたくなったり、

道中それなりにドラマはあったのですが、取り敢えず完走できました。


完走できた嬉しさや最後に千切れた悔しさなど色んな感情が混じって、自分でもなんの涙か分からない涙が出てきました。(泣けるぐらいには体に水分残ってたので補給は成功?)


運営の都合上サポートはゴールまで来れず、周りに知り合いも居ないので1人で泣いてる変な奴になってしまいましたが、

下山のタイミングで後輪がペコペコになっている事に気付きました。危ないのでサグワゴンに乗せてもらって下山。


チューブレスなのでシーラントである程度止まっており、また超低圧でも走れてしまうので、レース中は気付きませんでした。パンクで遅れたのか純粋に力不足なのかも釈然とせず、この点は少しモヤモヤが残りました。



しかし選手権ロードを完走した事は事実です。

この結果に辿り着くまでの4年間本当に色んな事がありました。もちろんしんどい事のほうが多かったですが、それを乗り越えてきたからこその結果だと思って、素直に受け止めたいと思います。


応援、サポートして下さった皆さん、ありがとうございます。


2週間後には全日本選手権が控えているので、更にコンディションを整えて望みたいと思います。













2022年3月24日木曜日

レース班新2回楠本善次

西チャレDNF
単独落車や、足がつるなど練習不足が目立ったレースになった。初めての長い距離を走るレースでは、たくさんの経験をすることができた。圧倒的な筋肉不足が明確になったため、筋トレを行い、レースで走れる体作りをしていきたい。

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