カテゴリーはC2でしたが、出場者が少なくC1との混走でした。
参加人数は少なかったですが、阪大の角谷さんや今年からシェルボ奈良に移籍した岡崎さんや元砂さんなど、実力者が多く、スピードレースになると予想しました。
スタートからシルベストの布施さんがアタックし、僕ともう一人の三人で逃げることになりました。しかし、すぐに追いつかれ一旦スピードが緩んだんで、軽い坂でアタックしました。
追ってくるかなと思ったんですが、意外に差が縮まらなかったので2周半ほど一人逃げの状態になりました。
その後、集団に吸収され集団半ばで数周回重ね、角谷さんのアタックでペースが上がった集団から千切れてしまい、14周中の8周でレースから除外されました。
今回のレースでは前半から積極的に動けてアタックするなどいい走りが出来たと思います。しかし、途中で除外されたという事はやっぱり持久力が足らなかったのではないかと思います。またすぐに心拍数が上がってしまったので、速いスピードにも対応出来る心臓を鍛えなくてはならないと思いました。
今年のレースはこれが最後の予定なので今からオフトレに力を入れて、来年3月のシーズン開幕にベストな状態で走れるよう努力していきます。
結果…DNF
反省点…アタックをしてから躊躇してしまったこと・状況判断が遅れたこと・ペースが上がった時に我慢が出来なかったこと
良かった点…積極的に走れたこと・アタック出来たこと・次に繋げる走りが出来たこと
最後にサポートしてくれた親父・試合後に電話でアドバイスをしていただけた丸本さん、ありがとうございました。
竹田
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