レース班一回生の宮﨑です。
7月6日に記録会、7日には、はりちゅうサマーエンデューロに出場したのでご報告させて頂きます。
7月6日 大阪車連記録会
1kmTT 1分21秒200
練習の時より落ちてしまいました。
体が動ききっていなかったうえに風にうまく対応する事もできませんでした。我慢するべき所で抑える事ができずつい踏んでしまいまました。踏まずに我慢する事はロードレースの登りなどでも必要なテクニックだと思いますので我慢するメンタルを会得したいです。
ハロン 13秒520
1kmの後だったので上バンのアップダウンで上記の我慢するとこ、踏むとこを意識すると無駄な脚を使う事なくフレッシュな状態でかけ下ろせたと感じました。が、これも練習より悪いタイムでした。
両種目ともギア比選択やアップの仕方などにも改善の必要があると感じました。まだまだ脚も経験も足りていないので引き続き練習していきます。
既に長くなってしまっていますがもう1日分お付き合いください。
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7月7日 はりちゅうサマーエンデューロ エリート
四時前に起床し、始発に乗って1人で輪行で向かいました。
コースは最初にズドーンと登ってちょっと下ってまた登って最後にズドーンと下る一周3キロを10周の30キロ。
結果から言うと4週目で千切れて残りは個人タイムトライアルでした。 原因はアップ不だと思っています。今回は単騎(という名のぼっち)で輪行だったので当然ローラーはなし、試走時間は早すぎて電車が無いと言う状況でした。少し会場の周りを走ったりはしましたが基本的にはアップ無し。
スタートしてすぐのアタック合戦にはなんとか耐えましたが集団が落ち着いてからもキツい状態。心拍は上がらないし体幹も固まらずフニャフニャのまま。
結局は4週目でドロップして1人になりましたが少しずつ動くようになってきて、6週目ぐらいから少しずつ回り始め、ほぼ完全な状態になったと感じたのはジャンが鳴った最終周回でした。スロースターターの本領を遺憾なく発揮していますね。
ゴールはトップから4分半遅れ、早々に千切れても10位だったので残れていれば靴下かボトルぐらいは貰えたかもと思うと悔しさもひとおしでした。と同時に日頃運転して下さっている先輩方や家族のありがたさをひしひしと感じました。この場をお借りして深くお礼申し上げます。ありがとうございます。
アップができないという時点でキツくなる事はある程度予想はしていましたがそれならそれでカテゴリーを下げる、行きも自走する(リスクが大き過ぎますが) など相応の対応をとるべきでした。反省です。
最近、反省ばかりですがそれでも改めてレースは楽しいなと感じました。
今月は2つのRCSがあるので(草津、白馬)そこに向けてしっかり練習して昇格を狙いたいと思います。
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レースとは全く関係ないですがはりちゅうから自走で帰宅中に自分も練習に使う地元の峠でNIPPO Vini Fantini Faizane' の西村大輝選手と遭遇して物凄くテンション上がりました!思わず声をお掛けしてしまいました!こんなところ走っていらっしゃるとは驚きでした。
とんでもなく長くなってしまい申し訳ありません。最後までお読み下さりありがとうございました。
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