ツール・ド・妙見山

お久しぶりです。

今日は下島さんと川口さんの三人で妙見山コースを走りました。

 

今日はドラマがありました。

 

いつも通り公民館から下って亀岡方面に行き、京都学園大学まで下ってから湯の花温泉の登りを登って妙見山のコースでした。今日は湯の花温泉の後半の登りで川口さんがアタックしてそのまま逃げの形になりました。それを下島さんと二人で追う展開になりました。徐々に差を縮めていったところで下島さんから、「川口に追いつくと同時に全力でアタックをかけろ」との指示がありそれに従いました。そして、しばらくして川口さんに捕らえられて僕の下島さんのアシストとしての役目はここで終了...のはずでした。そこからは川口さんに必死で付いて千切れたら自分のペースで走るだけ。そう思って川口さんがしんどそうだったので自分が前に出ようと思ったら「脚を溜めとけ！」と言われ、とっさに「はい！」と返事して後ろについて、...えっ！(◎_◎;)下島さんのアシストしたのに川口さんが発射台になって俺が下島さんから逃げるの⁉︎となりながらも仕方なしに走りました。そして、妙見山の登りに入る瞬間に「踏み続けたら逃げれる！あとは1人で行け！」といつもクールな川口さんから熱く言われ、必死で踏んで逃げきりました。

結果を言うと、僕は先輩方の指示に忠実に従っただけなのに下島さんを裏切る形になりました。そして1番しんどい走りをさせられました。もう僕はこれから自分のペースを守って走ります！（笑）

 

なんかグダグダな文章になってしまいすいません。

疲れたのでもう寝ます。

 

以上です。

 

レース班 3回生 吉田 裕太