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2017年10月31日火曜日

TPでの修正点やいろいろ

こんにちは。レース班2回稲田杜音です。
僕は前回のトラフェスと新人戦でチームパーシュートを走らしていただきました。 
メンバーは 2回生から僕 三浦 真部の3人 1回生から米田の1人です。 このメンバーで2回出走しました!
 2回とも僕達が来年、再来年のインカレで目標にしているタイムとは遠かったですが、
ビデオを撮ってもらったなかでいろいろな発見がありました、 そのなかでも特に僕がすぐに修正したいポイントとしては隊列が一直線になっておらず少しずれているポイントです。 これでは先頭にいない選手も空気抵抗をもろに受けてしまい、減速、脚の疲労に繋がります。有力な他大学のパーシュートや、JプロのチームTTの隊列を見てみると前後の間隔もしっかりと詰められていて一直線に揃って走っているのがわかります。
これは普段のロード練習からもブレーキを使わずに間隔をつめて一直線に隊列を組むことを意識することで修正できると思うので、心がけます。
あと、僕がサイクルサッカー班からレース班に移動して1年間がたちました。 サッカー班の同期は先日行われた新人戦で見事1位、2位を獲得していました!本当に嬉しいです! 僕達レース班も負けないよう サッカー班レース班ともに切磋琢磨していこうと思いました。
僕は11/19日の行田クリテリウムに出場する予定です! 前回の白馬クリテリウムでは順位は12位と表彰圏外でしたが、心がけていた集団前方でのレース展開は手ごたえがあったので、今回のレースでも前方での走りを心がけ、そこに結果がついてくるようなレース展開にできたらいいなと思っています。
 最後になりましたが、普段から大阪経済大学 自転車部を支えていただいている皆さま、ありがとうございます。これからも応援よろしくお願いいたします!

2017年10月29日日曜日

トレーニング理論 「トレーニングの原則」

お疲れ様です!三回生の疋田です。休部という身でとりあえず勉強を決めた時間少しずつ進めていっています。後は体力作りも少々…笑

何した?と言われても勉強か筋トレしかしてないので何も書くことが無い訳でして「何を書こうか…」となりました。

結果、私は高校の時は体育科だったのでスポーツについて座学など勉強してきました。そのノウハウをこれから自分の更新の時には書いていきたいと思います!

知識があると武器になりますので是非付けてもらいたいと思いますし自分も間違った知識を書いてしまわないように気をつけたいと思います。まあ知識ばかりになって練習をしないなんてことのならないように笑

今回はトレーニングの基礎中の基礎「トレーニングの原則について」です。
このトレーニングの原則は七つありこれを頭の中に入れて行うのとただガムシャラに練習を行うのでは効率が違います。時間の無い大学生活では効率よく練習していきたいですよね。その為に必要なのが知識です!
①過負荷の原則
筋の活動力を高める為には日常で使用するよりも強い運動刺激を筋または神経筋に課す必要がある。
②漸進性の原則
筋力の増加にあわせて次第に負荷刺激を高めていくこと。同時にトレーニング種目や負荷のかけ方などを高度化・効率化・細分化していく。
③継続性の原則
筋と筋力の高度な発達のためには強い意思の下で目的に合ったトレーニングを長期間継続していくことが必要である。
④特異性の原則
トレーニング効果の特異性に基づき目的に会った運動条件(負荷様式強度速度関節角度)などを選択してトレーニングすること
⑤全面性の原則
全ての体力要素をバランスよくトータルに高めていくこと。筋力トレーニングにおいては全身の筋群と筋力をバランスよく強化していくこと
⑥個別性の原則
年齢 性差 体力 体格 健康状態 トレーニング目的 トレーニング経験などを個人差をよく考慮したうえで、トレーニング内容を選択すること
⑦意識性の原則
トレーニング理論についてよく理解し常に目的意識と向上心を持ってトレーニングに取り組むこと

引用:図解スポーツトレーニングの基礎理論

以上です!
これらを頭に入れて今後のトレーニングに役立てて貰えたらいいなと思いました。

レース班 三回生 疋田 峻一

2017年10月28日土曜日

オフシーズン

お疲れ様です、レース班一回の草薙です。
先日、同じレース班の米田と恵と神戸まで往復約75キロを自走してきました。暗くなってからの出発だったので、安全に注意して走行しました。国道2号線を走っていたのですが、道路が整備されていて走りやすかったので帰りは40キロ巡航で行こうとしたのですが信号が多く何度も速度を上げなおしたので中々いい強度の練習ができたと思います。オフシーズンは体作りだけでなく、こういった長い距離を走る練習も欠かさず行っていきたいと思います