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2017年10月29日日曜日

トレーニング理論 「トレーニングの原則」

お疲れ様です!三回生の疋田です。休部という身でとりあえず勉強を決めた時間少しずつ進めていっています。後は体力作りも少々…笑

何した?と言われても勉強か筋トレしかしてないので何も書くことが無い訳でして「何を書こうか…」となりました。

結果、私は高校の時は体育科だったのでスポーツについて座学など勉強してきました。そのノウハウをこれから自分の更新の時には書いていきたいと思います!

知識があると武器になりますので是非付けてもらいたいと思いますし自分も間違った知識を書いてしまわないように気をつけたいと思います。まあ知識ばかりになって練習をしないなんてことのならないように笑

今回はトレーニングの基礎中の基礎「トレーニングの原則について」です。
このトレーニングの原則は七つありこれを頭の中に入れて行うのとただガムシャラに練習を行うのでは効率が違います。時間の無い大学生活では効率よく練習していきたいですよね。その為に必要なのが知識です!
①過負荷の原則
筋の活動力を高める為には日常で使用するよりも強い運動刺激を筋または神経筋に課す必要がある。
②漸進性の原則
筋力の増加にあわせて次第に負荷刺激を高めていくこと。同時にトレーニング種目や負荷のかけ方などを高度化・効率化・細分化していく。
③継続性の原則
筋と筋力の高度な発達のためには強い意思の下で目的に合ったトレーニングを長期間継続していくことが必要である。
④特異性の原則
トレーニング効果の特異性に基づき目的に会った運動条件(負荷様式強度速度関節角度)などを選択してトレーニングすること
⑤全面性の原則
全ての体力要素をバランスよくトータルに高めていくこと。筋力トレーニングにおいては全身の筋群と筋力をバランスよく強化していくこと
⑥個別性の原則
年齢 性差 体力 体格 健康状態 トレーニング目的 トレーニング経験などを個人差をよく考慮したうえで、トレーニング内容を選択すること
⑦意識性の原則
トレーニング理論についてよく理解し常に目的意識と向上心を持ってトレーニングに取り組むこと

引用:図解スポーツトレーニングの基礎理論

以上です!
これらを頭に入れて今後のトレーニングに役立てて貰えたらいいなと思いました。

レース班 三回生 疋田 峻一

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