お疲れ様です。1回生マネージャーの木下です。9月2日にインカレロードに同行させていただきました。
今回のインカレで、4回生の栗田さんと大西さんが引退、、、もう走ってるところを見れないのかもしれない、、、さみしーーー、、、絶対見たい!
でも、大経のハイエースは私情で出発の日時的にも人数的にも乗れなかったので、大工の車に乗せてもらって当日のみサポートに行かせていただきました。
せっかくなので、1回生の選手も誘って一緒に乗せてもらって行きました。
当日のみのサポートとなってしまったことに少し悔いが残りますが、本当に行けてよかったです。なにより普段とは違う空気に刺激を受けることができました。インカレという場所はやっぱり空気が違います。会場全体的な空気も違いますし、大経の選手の空気も普段とは違っていました。もちろん全体の走りも違うように感じました。やっぱり大きな舞台なのだなぁと実感しました。
私の同期の選手もこれを目指してこれから頑張って行くのか、私はそれをサポートするのかと、少しビジョンが見えた気がします。こんなに立派な先輩たちでさえ苦しむインカレです。きっと今まで通りじゃだめなんだなぁと、なにもわからない私ですが感じました。サポートも今までとは違う何かを考えてしていこうと思いました。
といっても、走るのは選手です。
せっかくこのインカレを見たので、1回生の選手はモチベーションがあげあげな状態で今頑張っていることでしょう。応援しています、そのモチベーションを維持して頑張ってほしいです笑
できることがあればなんでもするので言ってきてくれたらうれしいです。
少し話がそれてしまいましたが、今回のインカレで引退される栗田さん、大西さん、4年間お疲れ様でした。
また来年に向けて頑張りはじめる真部さん、これからもむっちゃ応援しています!
3名の選手、頑張る姿は本当に素敵でした。インカレ本当にお疲れ様でした。
長々と失礼いたしました。
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2018年9月5日水曜日
2018年9月3日月曜日
最後のインカレ
連投になります!
4回生の大西です。
専門をロードでやらしてもらってたのに最後しかインカレには出れませんでしたが滑り込みで出場できたので投稿させていただきます。
今年はインカレをトラックとロードのどちらも大学の代表として出場しました。
少し昔話挟みますので長くなりますが読んでいただけると幸いです。(笑)
インカレロードは2年生の時に僕と栗田だけインカレトラックが終わったあと静岡に残り当時は誰も出場していませんでしたが観戦しました。
出ていないのに感じる緊張感。多くの観客。大きな歓声。目指すものをしっかりと目に焼き付け、肌で感じました。
3年生の時、ロードが専門だからとトラックから離れた期間がありました。そして痛感しました。ロードだけではダメだし、トラックだけでもダメだということ。一年前と白馬の順位がほとんど変わらなかった…
それから、トラックの方ではわがままで迷惑をかけたので初心に戻りタイムをゼロにして後輩達に混ざりフレームの争奪戦に混じりました。
それからどちらの練習にも取り組み4年の春先にインカレのどちらにも出場券は持っていませんでしたが出ることを目標にして半年のスパンで練習に取り組みました。
そして白馬でクラス2に昇格し初のインカレロードへ
大学のトップはトラックで感じた通りレベル差はすごい空いてるのをわかったうえでの挑戦でした。
その日のために仕上げたので体も軽く、調子も過去最高に良かったと思います。
ですが、1周目からハイスピードで集団についていくのにもがいているような状態。
そして、ピットの登りすぎてすぐに目の前で落車されてストップ
すぐに自転車をどけてもらい再スタートしましたが、登りやし集団はペース上げてるしで送れてしまいさらにモガキました。それから追走。
それから3周目で集団が落ち着き50秒ほどに縮まりましたが、こんなに遠い50秒を初めて体験しました。
そして4周目は立教の選手に平坦区間をほとんど引いてもらい、登りを僕が引き必死に追走で食らいつきに行きました。
補給区間で水のボトルを投げ、金井からボトルを受け取り追いかけるためペースをあげようとした時頂上のスタートゴールで赤い旗を振られていて呆気なくDNF。
めっちゃくちゃ悔しかったです。
平坦のチカラがまだまだ足りず、自信のあったはずの登りは上には上がいると言わんばかりのハイペース。
全てが実力不足でした。。。
サポートで来て下さったくださった監督やマネージャーの応援に応えることが出来なかった不甲斐なさを感じました。
出来ることなら来年も走りたいですが、4回生のため引退です。
本当に悔しい。
しかし、2年生の時に憧れた舞台に立てたこと。
インカレトラック、ロードに出場出来たこと。
これは本当に4年間自転車競技を続けてきてとてもいい経験であり、最高の思い出になりました。
最高の同期と後輩達、監督、コーチ、OB・OG方たちに支えられここまで走り切ることが出来ました。
4年間本当にありがとうございました!!!
4回生の大西です。
専門をロードでやらしてもらってたのに最後しかインカレには出れませんでしたが滑り込みで出場できたので投稿させていただきます。
今年はインカレをトラックとロードのどちらも大学の代表として出場しました。
少し昔話挟みますので長くなりますが読んでいただけると幸いです。(笑)
インカレロードは2年生の時に僕と栗田だけインカレトラックが終わったあと静岡に残り当時は誰も出場していませんでしたが観戦しました。
出ていないのに感じる緊張感。多くの観客。大きな歓声。目指すものをしっかりと目に焼き付け、肌で感じました。
3年生の時、ロードが専門だからとトラックから離れた期間がありました。そして痛感しました。ロードだけではダメだし、トラックだけでもダメだということ。一年前と白馬の順位がほとんど変わらなかった…
それから、トラックの方ではわがままで迷惑をかけたので初心に戻りタイムをゼロにして後輩達に混ざりフレームの争奪戦に混じりました。
それからどちらの練習にも取り組み4年の春先にインカレのどちらにも出場券は持っていませんでしたが出ることを目標にして半年のスパンで練習に取り組みました。
そして白馬でクラス2に昇格し初のインカレロードへ
大学のトップはトラックで感じた通りレベル差はすごい空いてるのをわかったうえでの挑戦でした。
その日のために仕上げたので体も軽く、調子も過去最高に良かったと思います。
ですが、1周目からハイスピードで集団についていくのにもがいているような状態。
そして、ピットの登りすぎてすぐに目の前で落車されてストップ
すぐに自転車をどけてもらい再スタートしましたが、登りやし集団はペース上げてるしで送れてしまいさらにモガキました。それから追走。
それから3周目で集団が落ち着き50秒ほどに縮まりましたが、こんなに遠い50秒を初めて体験しました。
そして4周目は立教の選手に平坦区間をほとんど引いてもらい、登りを僕が引き必死に追走で食らいつきに行きました。
補給区間で水のボトルを投げ、金井からボトルを受け取り追いかけるためペースをあげようとした時頂上のスタートゴールで赤い旗を振られていて呆気なくDNF。
めっちゃくちゃ悔しかったです。
平坦のチカラがまだまだ足りず、自信のあったはずの登りは上には上がいると言わんばかりのハイペース。
全てが実力不足でした。。。
サポートで来て下さったくださった監督やマネージャーの応援に応えることが出来なかった不甲斐なさを感じました。
出来ることなら来年も走りたいですが、4回生のため引退です。
本当に悔しい。
しかし、2年生の時に憧れた舞台に立てたこと。
インカレトラック、ロードに出場出来たこと。
これは本当に4年間自転車競技を続けてきてとてもいい経験であり、最高の思い出になりました。
最高の同期と後輩達、監督、コーチ、OB・OG方たちに支えられここまで走り切ることが出来ました。
4年間本当にありがとうございました!!!
最後のインカレ
4回生の大西です。
インカレトラックについて投稿しようと思います。
トラックは4kmTPに出場しました。6人のメンバーの補欠含めたメンバーはみんな速くて、それでも僕を正メンバーとして送り出してくれたからにはなんとしてもベストを更新しようという気持ちで大会当日は臨みました。
会場となったベロドロームでTPを走った経験があるのは僕だけで4回生でもあったので先輩として後輩達を引っ張っていかないとという重圧はすごい重かったです。
2年生の時の先輩の石丸さんの存在がとても自分にとって大きいものだったんだと改めて感じました。
ついにスタートの合図があり、出走。
思ったよりとても落ち着いていました。緊張もしていたと思いますが、自転車に乗れば先に楽しいという感情が自然と出てきました。
と、同時にこの4キロが終わればトラックは「引退」という2文字も脳裏によぎっていました。
走りでは後輩の真部、三浦、吉岡に助けてもらいタイムもベストを更新することが出来ました。
TPメンバーは本当に最高で、このメンバーの代表でインカレの舞台で走れたことを誇りに思います。
最後になりましたが、石井監督、川崎コーチ、マネージャー、OB・OGさん等サポート・応援本当にありがとうございました。
インカレトラックについて投稿しようと思います。
トラックは4kmTPに出場しました。6人のメンバーの補欠含めたメンバーはみんな速くて、それでも僕を正メンバーとして送り出してくれたからにはなんとしてもベストを更新しようという気持ちで大会当日は臨みました。
会場となったベロドロームでTPを走った経験があるのは僕だけで4回生でもあったので先輩として後輩達を引っ張っていかないとという重圧はすごい重かったです。
2年生の時の先輩の石丸さんの存在がとても自分にとって大きいものだったんだと改めて感じました。
ついにスタートの合図があり、出走。
思ったよりとても落ち着いていました。緊張もしていたと思いますが、自転車に乗れば先に楽しいという感情が自然と出てきました。
と、同時にこの4キロが終わればトラックは「引退」という2文字も脳裏によぎっていました。
走りでは後輩の真部、三浦、吉岡に助けてもらいタイムもベストを更新することが出来ました。
TPメンバーは本当に最高で、このメンバーの代表でインカレの舞台で走れたことを誇りに思います。
最後になりましたが、石井監督、川崎コーチ、マネージャー、OB・OGさん等サポート・応援本当にありがとうございました。
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