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2016年9月4日日曜日

どうせ0.01秒だから、、、

2回生の金井です。今日は台風が近いせいか、1日中風が強く吹いていたように思います。
そのせいもあってか、僕の隣を走っていた人がコースを曲がりきれなく、僕に突っ込んできて、それを避けるために僕が歩道に乗り上げてレーサーをしたのが印象深いです笑

そんなゴタゴタの中始まったC3のレース、序盤中盤は集団で37キロぐらいで走ってラスト1周からペースが急に上がり、本当のレースが始まりました。 鐘が鳴り、カーブを曲がってからのスピードが速いのなんの🙄 落車するのが嫌なのでスピードメーターは確認しませんでしたが、多分45ぐらい出てたと思います笑

その勢いで登りに突入して、前の人のタイヤにはすり、関大の山神に突っ込みましたが、なんとか耐えてくれて良かったです😅その突っ込みにより、先頭と10車身ぐらい空いてしまいましたが、先頭になんとか追いつきゴールスプリントへ、残り200メートルでは2位でしたが、残り50メートルぐらいで2ー3人の人に差されて結果は5位、C2昇格は4位まで、1位とは1秒差、4位との差は0.01秒でした。

今までタイム競技とは疎遠だったので自転車の厳しさを忘れていましたが、今日の経験を得てまた初心に戻ることが出来ました。
たとえ0.01秒相手より速かったら勝ちは勝ち、0.01秒遅ければ負けは負け、というのが自転車競技なのです。

もう入賞はこりごりです。飽きました。
今は狙うなら表彰台です。学連の試合で表彰台に上がり、上からの景色を味わいたいです。
でも上がるためには、今よりもっとしんどいメニューをやらなければいけません。 なので落ち込んでる暇はない。来週にある山形村で上がれるよう全力を尽くすので応援よろしくお願いします。

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