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2017年6月22日木曜日

AACA 1-2 レースレポート

6月18日AACA第6戦に参加させていただきました。この度はcoraggioさんに乗せていただくことになりました。レース以外にも礼儀も指導頂き勉強になることばかりです。時に楽しく、時に厳しく指導ありがとうございました。またお世話になります。
それではレースレポートに移りたいと思います。場所は三重県いなべ市農業公園梅林公園内特設コースで行われました。1周2キロのコースを15周する合計30キロのレースに出走しました。コースの試走はしておらずアップ中に応援しながら見ていましたがなかなかきつそうな登りが二つありました。とりあえず下りでスピードが乗りそうなカーブがあるので十分に減速して曲がることをcoraggioの監督の栂尾さんにも強く言われました。
まず始まってすぐ下りがあり危険なので半周ほどパレード走行から始まりました。先頭スタートだったので位置を下げずに…と思った矢先クリートキャッチを失敗し少しだけ位置を下げてしまいました。でもまだまだ前の方だったので落ち着いて誰もいれないように前と距離を詰める。しかし登り区間でパレードだから…と思いインナーに入れて、20mほど進むとリアルスタートが切られました。焦ってアウターに入れるが上手く入ってくれずに最後尾、よりも後ろで集団から遅れてしまいました。完全に自分の判断ミスでした。レースではアウターで登るだろうからそのまま行けばよかったです。そこで試合終了は嫌なのでとりあえずもがいて登り切るまでになんとか追いつき位置を上げて行きます。僕の悪い癖ですが序盤は調子がいいので(誰でも最初は脚が疲れてないので調子はいいですよね笑)位置を上げるタイミングを考えずにどんどん前に上がって行きました。下り、カーブが多いので中切れも多く集団が割れそうになったら埋めて上がっての繰り返しでなんとか先頭の最後尾に来ました。自分の位置どりの悪さとカーブで毎回離されるのでカーブの下手さを再認識しました。僕は登坂力は5段階評価で言うと2くらいなので何度目かの登りで切れてしまいました。登りが苦手であるからより最初から先頭集団に残るべきだったのに位置を下げてしまった実力不足でした。
そこから第2集団に飲まれてしばらく休ませてもらってローテーションに加わりました。実は下りが多いコースだったので脚もだいぶ休められました。そこからは淡々と周回をこなしラウト周回で二人アタックしていたのでついて行き第2集団からは3人が抜け出しました。恐らく一人はアシスト、一人はエース?のような形の中に僕が混ざりました。で途中で一人抜けました。そのまま一対一の勝負となり本番でこのような体験をしたことがなかった僕は横に並んでみたり前に出ようとしたり思い切りのない行動をして自分でも意味がわかりませんでした。そのままスプリントも負けてゴールとなりレース終了。先頭集団でゴールやスプリント勝負まで至りませんでした。自分の最近の出場レースからこのような結果でいいはずがなく悔しいばかりです。

反省点→改善点
インナーに入れて復帰に脚を使ってしまった。→脚に自信を持ちアウターでゴリ押せ
カーブごとで離されるし、登りに向かってのカーブでペダルを擦った→場面を想定してカーブの練習…?
登坂力の無さ→山は登るべし
毎回似たような反省点なので白馬ではきっちりかっちり改善したいです。

レース班3回栗田龍之介





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