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2017年11月26日日曜日

トレーニングの理論 「超回復」

こんにちは3回生レース班疋田です。
最近行田クリテリウムで現キャプテンである真部がC2へ昇格しました!本当におめでとう!C2は栗田を含め2人ですね笑
みんな凄い頑張ってるであろう人達の為に超回復について今回は書いていきたいと思います。

「トレーニングを実施したら筋肉は一時的に疲労しますが一定時間をあけるとその疲労は回復します。そのときトレーニングによる刺激が適切であったなら一時的に刺激を与える前よりその筋肉は高いレベルまで回復せるこの現象を『超回復』といいます。」

超回復がおこるまでの時間を休養取って次のトレーニングを行うと徐々に向上していくということですね。

超回復の過程はこまかいのがありますがそこは気になったら調べてください笑

「 必要条件としては
①適正なトレーニング強度
②適正なトレーニング頻度
③筋疲労の回復時間(人により異なるトレーニングを継続している人ほど短くなる)
④疲労物質を減らす運動・ストレッチ
⑤筋肉への栄養補給」
を頭に入れておく必要があります。

そして「より効果的な超回復を生じさせる6つのポイントとしては
①クリーニングダウン
②入浴・マッサージ
③食事の『量・バランス・タイミング』
④睡眠
⑤ストレッチによるアクティブレスト
⑥有酸素運動運動にようアクティブレスト」
が必要となります。

まあこれは毎日練習する人へのアドバイスです。取り入れた方が効率よいなと感じるようであれば取り入れてみてください。

個人的には練習の一部として練習終わりにクールダウンの時間を設ける。ストレッチ・マッサージの時間(2人1組10分交代2セット)
をメニューとして取り入れていくのもありではないかなと思います。
実際高校のときにそういうメニューがありましたし(笑)

ちなみにマッサージ中に寝るのは効果が落ちるので厳禁ですよ!!!

以上で終わりたいと思います。

レース班 3回生 疋田峻一

引用:図解スポーツトレーニングの基礎理論 64-65 西東社

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