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2016年12月13日火曜日

12月11日行田第1戦について
先日今年最後の試合に出場してきました。結果から述べるとDNFでした。何のために行ったのかわからない走りをしてしまい悔しかったです。
試合展開と反省
まず、開始直後に自分の前の選手が落車し、それにホイールが当たり自分も転けそうになったのでビィンディングを外し止まってしまいました。その時点で集団はもう第一コーナー直前。湾岸クリテでも同じように落車に巻き込まれて足を使うのを勿体ぶって全力で集団を追いかけなかった反省を思い出し、もう一人巻き込まれて止まっていた選手と集団を追いかけることにしました。半周で追いつけそうになったところで少し安心したのか追いつけていないのに足を緩めて、近づけず、遠ざけずといった感じでした。そこの気持ちの緩みが最終的なDNFを決定づけだと思います。
今回落車組から集団を追っていましたがホームでは追い風で47km出ていました。集団は50km近く出てたのではないかなと思います。もしも落車が無くともこのスピードで集団内で足を溜める走りは出来なかったと思うし、カーブの立ち上がりも良くなくて足を使うことになっていたと思う。今回の経験で行田はトラック選手の出場も多くハイスピードな展開となると感じたので、自分の高強度の持続とクリテリウムで必要なインターバルの練習を見直す必要があると思いました。
レース班2回栗田

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