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2017年10月22日日曜日

今年最後のトラック競技とこれからのクリテリウム

こんにちは2年生の平林です。
先週の新人戦で今年の学連公式のトラック競技は終わりました。まずは結果からスプリントで8位でした。予選のハロンではかけやすい333バンクにも関わらず、11.6がベストなのに12.2というタイムで走りタイムを聞いた瞬間予選落ちしてしまったと思いました。しかし速報結果で運良く8位で残っていました。次に1位の人とスプリントで結果は負けでした、ここではもはや全体的に力の差を感じ、具体的にいうとハロンのような一瞬の力だけではなく1kmの強さの差などであり、自分が8割の力を出していても相手は5割ほどの力しか出していないように感じました。次に5位から8位決定戦ではインを引きましたが途中で後ろにつくことが出来ましたが、そのあとまくり上がる力が最後に残っておらず返しタイムが12.0程だった
のにまくれなかったのはとても悔しかったです。
反省としては試走が終わりローラーで流して走れる脚を作ったのにも関わらずハロンの前に脚が固まってしまいマックスのパフォーマンスを出すことが出来なかったのがとても残念でした。次に対戦では基本的な力である1kmの強さが足りなかったので戦っても楽しくなかったです。
ただこの大会はボロボロで負けただけでなく、とてもたくさん身になったことがあったり、いろんな先輩や後輩に練習方法や冬の過ごし方などを教えてもらったりしました。それがあったからこそ来年はハロンでA基準と1kmではB基準はもちろんA基準を切る見通しが付いたのでモチベーションを高く練習に励めます。
今年はこれで学連の大会は終わりですが、来年のインカレで活躍そして観ていてワクワクさせる試合が出来るようにしたいです。


次にロードの話に移ります。
これから11月から毎月クリテリウムがあります。まずは今まではトラック競技の身体でしたが次はクリテリウムで勝てる身体にして毎回C3で優勝を目指して走りたいと思っています。
そのためにクリテリウムの試合をイメージしてどう言った力が必要かを判断しました。今からそれを自分に合った練習で鍛えていき試合で生きるようにしていきたいです。
来月11月19日の浮城の町行田クリテリウムがあるので優勝でC2に上がりたいです。

それでは次のブログで良い報告が出来るように頑張ります。以上

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