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2018年5月9日水曜日

西学

お疲れ様です。
レース班3回生の田中です。
今回は5、6日に行われた「西日本学生選手権トラック自転車競技大会」に参加して来ましたのでそのレースレポートを書いていこうと思います。
まずは本戦のケイリン予選から。
試走の段階では脚の調子は悪く無く、逆に少し良い位ではないかと思うくらい体調は良かったです。そしていざレースが始まると3周目大阪大学の選手が前に行ったので後に付き、最後捲ると言う感じでいこうとその時は考えていましたが、立命館大学の選手がラスト1周で更に外側から出てきてそのまま蓋され出れずにバックまで行ってしまいホーム前で立命館大学の選手を捲ろうとしましたが捲れずそのままゴール。敗者復活戦に進む事となりました。コーチで来て下さった川崎さんからは「全てが中途半端」と言われ、まさにその通りだと自分の積極性の無いレースを振り返り思いました。
敗者復活戦では平林と同じ組になり、自分は4番で後には朝日の選手が1人いるだけという条件が良かった中レースが始まりました。終始自分は後ろの朝日の選手が掛けてくると考えていたので、ずっと警戒していると2周目のバックで掛けて来ましたが反応に遅れ離されてしまい、前の京産と立命館にも離され最下位でゴールとなりました。反応が遅れた後朝日に着くのが正解なのか、京産の後に着いたまま最後捲るのが正解だったのか今では分かりませんが、平林が1番で引いてくれている中自分が2分の1決勝に上がらなければと言うプレッシャーが自分にのしかかっていた事を今となっては感じます。普段通り落ち着いて走っていれば上がれたかもしれないレースだった事を考えるととても悔しいレースでした。
まだ普及の1㌔TTとチームスプリントが残っていますが長文になりそうなので次に分けて書きたいと思います。

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