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2017年7月14日金曜日

大阪府国体予選 レースレポート

お疲れ様です。3回生の栗田です。少し投稿が遅れました、すみません。
今回は日曜日に行われた大阪府国体予選のレポートを書きたいと思います。長文ですがきばってお読みください。
まず200ff 49×14 12.17秒
約一年ぶりでここ最近出場してませんでしたがロードのスプリントの調子は悪くないので出てみました。11秒台は乗ると思って挑みました。ハロンがけはこれまでたくさん見てきたのでうまく行けると思っていました。ベストではありますがb基準以下なので納得は行きません。ここが速いと1キロTTのタイムも伸びると思っているので少しずつあげていきたいです。フォームは綺麗だったみたいです。笑

ポイントレース 49×14
京産の曽我部君や、マトリックスパワータグの選手、大産の植益と強豪ぞろいでどこまで行けるか不安でもあり楽しみでもありました。
スタート直後からペースが上がりギアもすぐに回りきってしまい2回目のポイント周回あたりから金井と関大の二宮と三人で回していました。ポイントレース前にスプリントをしていた二宮がいたので気持ち長めに引きました。せめてラップされない様にと思いペダルを回しました。が、僕らのペースが遅いのにラップされずにどうしたのかと思ったが足を緩めてラップのタイミングを伺っているのに気づきとても悔しかったです。まだまだ実力不足でした。高強度インターバルに耐えられなかったと感じました。またギアももう少し上げられるかな?と思います。

1キロTT 1.11.3 49×14
自分の中で一番A基準に近い種目であるのでより一層力が入りました。ポイントレースは中盤から周回練になってしまったので脚もすごく疲れたわけでもなく調子が上がっていると感じていました。前回の清水杉野杯の時よりハンドルの位置を下げてエアロ効果を高めて、ギアを52×15から49×14に上げて挑みました。0スタート時にハンドルが下すぎてホイールが浮いたりうまく加速しきれなかったですがそれ以降は悪く無いラップで帰れたと思います。でも最後にベストが出る時の脚が乳酸で痛すぎる感覚がなく、11.12秒台の景色が早送りになる感覚(どちらも個人的な感想です笑)だけでベストはなかったとすぐ思いました。次の結果を出すためには0-200はハンドルをもっと前後に加速させてホイールを浮かせない様にしたいです。200-1000のポジションは感覚的に悪くなかったと思います。監督からあと少しハンドルを出した方がいいと言われたので香川国体本番ではバッチリの体制で挑みたいです。

最後にスクラッチ50×14
スクラッチは始まる直前に豪雨が降り注ぎよだれ鼻水だらだらで走りました。ポイントレースの時より短時間にインターバルがかかりましたが何とかついて行くことが出来、千切れたいと思うところもありましたがたった8キロだけだと言い聞かせ必死でついていきました。こっそり一回アタック?できたのも良かったと思います。残り半分くらいのところのアタックで疋田が反応できず集団が別れました。レース後すぐ上がればよかったなど散々言いましたが僕があの立場だと同じ様になっていたと思うし、短期間で短距離から中距離種目に変えたので十分かなと、あとはレース経験で伸び代だと思い追いつかれない様にしたいと思いました。そこからは4人で回して一人先頭から降ってきて5人で回しました。残り2周ほどで逃げたいと思い集団からアタック。半周ないくらい差を開けれて必死で回しました。と言うより必死で踏んでしまいました。残り半周でパスされ下から数えるのが速い順位になりました。しかし思っていたより感覚は悪くなかったと思っています。1.2回生の頃にはなかった積極性を少しずつ出せる様になってきたかな…?と思っております。
まだまだ成績の出ていない大経大の僕らですが日々練習してc2昇格、A基準突破、各々選手が頑張っておりますのでこれからも応援よろしくお願いします。

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