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2017年7月3日月曜日

全日本トラックレースレポート

3回生レース班の金井です。 7月1〜2日に伊豆ベロドロームにて、全日本学生選手権トラック自転車競技大会が行われ、大経からは金西、金井の2人が出場しました。僕はスクラッチに出場し、1日目の予選6キロ(ベロドローム24周)6位までにゴールすれば2日目の決勝に進むことが出来ます。去年のインカレは50ー14ギアで決勝に進むことができ、決勝で51ー14に変更したのですが、踏み切れず付いていくだけで終わってしまいました。しかし今年は重いギアを踏めるように色々と対策をしていたので予選は51ー14ギアで挑むことにしました。
ローリングスタートでレースが始まり、45-6キロぐらいの速度で14周ほどローテーションをして残り10周になり、その時点では脚や心拍はそれほど疲れてなく口を開けなくても大丈夫なほどでした。 残り7周に差し掛かったところで関大の二宮が飛び出して、それを機にレースのペースが上がり全体的なペースが体感的に50後半近くまであがって残り6周全力でもがきました。 後ろから捲りにかかろうとしたのですが、ギアが回りきってしまい後ろに付くことしか出来ず
結果は19人中16位 DNFが3人いたので
最下位という結果になってしまいました。
今年の全日本のレベルは確実に上がってます。
今のギア比では絶対に勝つことが出来ないと思うので低くても53-14ほど踏めるようにならないと勝てない。 インカレまで残り2ヶ月、この2ヶ月でいかに自分を変えるかが課題になってくる。
一番近い試合は西日本インカレ、この試合までには52ー14ほど踏み切れるようにはなりたいです。

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