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2018年10月10日水曜日

トラフェス最終戦 2日目

お疲れ様です。
レース班3回生の田中です。
トラックフェスタ最終戦2日目です。
スプリント予選:11.834 4位通過
昨日よりも遅いタイムになりました。昨日の疲れが残っていたと言うのは言い訳にはなりません。それよりも、昨日よりも良いタイムを出してやるという欲が出てしまったからというのと走ってる最中に色々な事(邪念…?)を考えてしまったからだと思います。
スプリント1/4決勝敗退
スプリントに出ること自体が初めてで、1回生の田中亮太のお父さんからスプリントの戦術を少し教えてもらいました。相手は5位通過の選手で、自分は外側を取り出走しました。ジャンがなる前の2センター辺りで相手が掛け、自分も反応し掛けて1センターで追いつき後ろについたまでは良かったものの、そのまま捲れずに負けました。石井さんからは追いついても後ろにつかず並んで捲る事と自分のリズムを崩さない事を教えてもらいました。今回は負けてしまいましたが1つの経験として次に繋げたいと思います。
ケイリン予選3着
ケイリン選抜4着
予選では3番手を引きましたが前2人が同志社と言うことでジャンがなる前に掛ける作戦でいこうと出走しました。結果は捲れずに撃沈…。レース後に石井さんから「相手の方がハロンが圧倒的に速いんだから自分から行かなきゃ」と言われ、冷静に考えると確かにそうだと思いました。
選抜戦にまわり1番手を引いてしまい自分が苦手なコースで、以前1番手を引いた時のレースは後手に回ってしまい何も出来なかったので、今回はラスト1周前の4コーナーで掛ける。それまでに後ろから出てきたら張る。結果は3コーナー前で後ろから上がってきたのを感じ、掛けて1センター辺りで並ばれ、バックでは後ろからギリギリで上がってきたのに対しビビり、レーンを開けてしまい2人に抜かれそのまま4着でゴール。3コーナー手前の所で一気に掛けるのでは無く、揺さぶりをかけたりなどの我慢をして相手の出方を見るという事も必要なのではないかなと感じました。
最後にバンク練でたまに一緒に練習する天野君からチームスプリントに出ましょうとお誘いがあったので1走が自分、2走が大阪大学の野崎、3走が天野君。ギアは天野君がジュニアギアなので51×15。久々に15ギアで走りましたが29秒台に乗らず30.399。足合わせをしていないので空中分解してしまいました。
新人戦前に後輩の力強い走りを見ることが出来て少し安心しました。
また今回忙しい中来て頂いた石井監督と監督の奥さんや田中亮太のお父さんやマネージャーにはアドバイスや差し入れ、タイム計測などの手厚いサポートをして頂きとても助かりました。ありがとうございました。また運営の方々も暑い中ありがとうございました。拙い長文ですが最後まで読んで頂きありがとうございました。

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