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2018年10月28日日曜日

 初参戦AACA1-1 
 一回の吉岡です。この前の投稿でお伝えしたAACAのレポートです。土曜日に同志社大学の水本さんと共にAACA1-1に出場して来ました。目標は完走で最低目標は30~40キロまで持ちこたえることにしてました。出場メンバーはインカレロード完走の関大の久保田さん、キナンレーシングの選手はもちろんMATRIXなどなかなかレベルの高いメンバーでした。スタートしたものの路面は大きな水溜まりが何ヵ所もありいきなりびちょびちょにw、コーナを抜けてからの長い直線はインターバルからのプロ選手による超高速巡航で人数が絞られていきました。全体の半分50キロをすぎたあたりでマトリックスとキナンによるアタック合戦に、そこで関大の久保田とプロ選手と集団からドロップするといういい経験ができました。しかし、集団に追い付かれ自分は集団中ほどにいた時それは突然おこりました、65キロぐらい走っていた時集団が一例で直角コーナーにさしかかった時に自分の前の選手がコーナーあけでまさかのあきらめてしまい中切れに、そのまま一人になってしまいました。そこから集団に追いつけずに苦しい状況を2周したところでいつも京都でいっしょに練習してるルーマニアの方と合流しとても勇気付けられました。結果は75/100キロでDNFでした。学連のレースでは気づけない課題が見つかりました。中切れに気づけなかったこと、コーナリングなどはもっと重点的に練習していこうと思いました。途中リタイアに変わりありませんがプロの選手といっしょの集団で走ることができ得られるものもとても多いレースでした。次の行田もですが2月のAACA初戦でリベンジできるよう日々の練習を妥協せず続けていきます。長々とありがとうございました。

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