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2018年10月23日火曜日

「やらない」と「できない」

 こんにちは、三回生の三浦です。
 今日は真面目な話です。
 今週の日曜日はTOJの周回コースに練習しに行きました。
 結果的には三周中一周しか一位をとることができなかったのですが、今のコンディションが落ちている状態では上出来と言えるのではないでしょうか。

 さて、ここからが本題なのですが、日曜の練習で気づいたことがあります。それは「千切れるときに自分から千切れていることがある」ということです。
 詳しく書くと、走っているときにきつくて、「もう無理ち~!」と思ったとします。でも本当に限界だからそう思っているのではなくて、早く楽になりたいからそう思って自分から千切れているということです。

 昨日の練習では、「もう無理だ~!」と思いそうなときも「いける!絶対いける!」とフィアンセである祐希(乃木坂で一生懸命頑張っているので応援よろしくお願いいたします!)のことを思い浮かべながら頑張りました。するとそれまで限界だと思っていた足に力が入りました。気持ちの問題の大きさに気づきました。

 また、それは実際に走っているとき以外でも同じであるように思いました。
 例えば、僕は授業がまだまだ残っていて、その上最近はバイトも忙しいという状況なわけで、あまり練習も出来ていなかったのですが、それも甘えだと気づきました。
  具体例をだすと、水曜日であればいつも筋トレに行くのですが、今までは時間がなくて筋トレしか出来ないと思っていました。でも冷静に考えてみると僕はいつも筋トレに行く前に、部室で30分程だらだらしていました。30分あったとすれば少なく見積もってもローラーで1分もがきくらいはできます。できるのにやらなかっただけなのです。

さらにB基準やA基準、c2昇格も同じではないでしょうか。「できる!」と思うことより「できない!」と思う方が楽なのではないかと思います。できないと思えばそこまで必死に練習をしなくていいし、死ぬ気でもがく必要もありません。
 
 このように「できない」ではなく「やらない」ことも多くあることに気づきました。もう甘えません、どれだけきつくても「できる!」と思って頑張っていこうと思います!

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